ダイエットと部分やせの違いは?

「ダイエット」とは正確に言うと、体全体の余分な脂肪を落として体重を落とすことです
なので、サウナに入って体重が減ったからといって、ダイエットできたとは言えないんです
サウナに入って痩せたのは体の脂肪ではなく、水分が減って体重が減ったからです


それに対して部分やせとは
特定の部分の脂肪だけを落とす「部分的ダイエット」のことです

部分やせに関する噂

部分やせに関してのさまざまな噂についての情報です


太ももだけ細くしたい時には太ももにラップを巻いて過ごすとよい


これは×です

ラップを巻いて集中的に汗をかくことで、汗と共に脂肪を排出しようというものでしょうが、汗をかくことと、脂肪が減ることは全く別なんです

発汗とは
体温が上がり過ぎないように、蒸発で発生する気化熱によって余分な熱を逃がす体の作用で
汗の成分は99パーセント以上は水分で脂肪は含まれていないので
汗をかいて体重が減っても水分をとるとまた戻ってしまいます




お腹の部分やせには腹筋運動など部分やせにはその部分の筋肉を使って運動するのがよい


これも×です

運動を行った時に脂肪を分解するように脳から出される指令は
その部分だけでなく全身に出されるので、腹筋んを行う事による部分やせは期待できません
ただし、体全体が引き締まり代謝があがることで太りにくくなる効果は考えられます




痩せたい部分に遠赤外線をあてるとその部分の脂肪が分解され部分やせに効果的である


これも×です

サウナや治療器に用いられる遠赤外線ですが
人体に吸収されやすく人体内部を暖める特徴があります
血管を拡張するので、血流がよくなる効果が期待できるのですが、
遠赤外線でその部分をあてて部分やせしているということはないです

脂肪のつきやすい順序

身体には脂肪のつきやすい順序があります
下着メーカーが3万人のデータを分析した結果
次のような順序で脂肪がつくことが判明しました


1お尻 腰
 
 ヒップに脂肪がつき、サイズが増大し垂れ下がってきます
 ウエストのすぐ下に厚みが出て、くびればなくなります


2お腹

 下腹部が出て、ウエストサイズが増加してきます


3バストの下 

 胸の付け根に脂肪がつき、アンダーバストのサイズが増加してきます


4太もも

 太ももに脂肪がつきヒップから太もものくびれがなくなります


5首のうしろ 二の腕

 首の後ろ、肩、背中に脂肪がつき、上半身のサイズが増加


6ふくらはぎ 足首

 ふくらはぎから足首にかけて脂肪がつきます


7あご、頬

 あごの下がたるみ、頬のラインが丸くなる


その原因は太い血管の場所と日常の運動量が考えられます
脂肪がつきにくいところには太い血管が通っていて脂肪の合成が活発に行われ
日常の運動で使われるので運動量が少ないところより脂肪がつきにくいのです

身体についた脂肪はつきはじめたところから減少しやすいのです

つまり、ふくらはぎやあごなどは、順番が後ろなのでなかなか痩せにくいということです

最新ダイエット理論で部分やせ

〜ダイエットのメカニズム〜


運動などをすると全身の交感神経の末端からノルアドレナリンと呼ばれる神経伝達物質が放出される

ノルアドレナリンが脂肪細胞に入り込むと、
脂肪は遊離脂肪酸に分解され血中に流れ出します

遊離脂肪酸は筋肉などに運ばれ燃焼してエネルギーとなります
その結果体内の脂肪が減っていきダイエット効果が現れます



つまりノルアドレナリンを身体の中でたくさんだして、脂肪細胞の中にある遊離脂肪酸をひっぱりだしてきて、エネルギーとして消費してやりましょう

そうすれば脂肪は消えていくのです!



ただ、、、

ノルアドレナリンは全身で分泌されるので
全身の脂肪を少しずつ分解していきます



ということは、個別に脂肪は分解されないと「部分やせ」ができないんですね




逆に考えれば、
その部分だけ、ノルアドレナリンが放出して脂肪細胞に入り込み
遊離脂肪酸を血中に追い出して燃焼してやれば、、、


「部分やせ」できるんです



そこで、片腕だけ

振動刺激 (電気マッサージ)
摩擦刺激 (タオルで摩擦を起こす)
圧力刺激 (もむ)
痛覚刺激 (つねる)

以上の刺激を与えたところ、全てにおいて遊離脂肪酸の上昇率が高かったのです


これは身体に刺激を与えると交感神経の末端が刺激に反応して局所的に
ノルアドレナリンが放出され刺激を与えた部分の脂肪細胞に入り
脂肪が分解されたと思われます

これはまだ仮説なのですが、実証されれば部分やせが可能ということになります



しかし、刺激は脂肪を分解するまでのものであり、
せっかく脂肪を分解しても遊離脂肪酸を消費しないと脂肪はなくならず意味はないのです



刺激→運動→遊離脂肪酸燃焼 これによりはじめて痩せることができます
1 痩せたい部分の脂肪を刺激で分解し燃焼しやすい状態にしておく
2 その後の運動でその脂肪を優先的に燃焼させる
3 部分やせが可能



圧力などの刺激を3分から5分行う
その後ウォーキングを15分程度(50キロカロリー以上の消費)
の運動を1日2回行うダイエット法


実際に実験を10人に行うと10人中7人が部分やせに成功
平均 ウエスト −5.7cm  太もも −3.2cm 二の腕 −1.4cm



具体的な方法

刺激

手のひらでゆっくり揉む・・・気になる箇所を30秒程度

痩せたい部分に刺激を与えればなんでもよいが
強すぎる刺激は交感神経を過剰に興奮させ細胞や血管などを痛める原因となるので注意

※食後90分以内や飲食後は気分が悪くなることもあるので避けたほうがよい
 一度に行う箇所は2箇所まで、そうでないと時間が経ち遊離脂肪酸が脂肪に戻ってしまう


運動

運動はマッサージをしてから10分以内が効果的
50キロカロリー以上の消費を目安・・・家で簡単に行うにはその場所を50回程度小刻みに振動させる

朝晩行うと平均10日程度で部分やせができます



最新機器による究極「部分やせ」

上で紹介した方法は効果があると思うけど
1日2回の運動が面倒でついついやらなくなってしまう


そんな人にも紹介したい方法があるんです



それは「超音波」


超音波とは音波のうち、人が聞こえる20ヘルツから20キロヘルツの範囲より高く
耳で聞き取れない音波のことです


超音波を当てるとその部分からノルアドレナリンが放出されるんです

それに脂肪が分解されてできる遊離脂肪酸が刺激を与えた時の2倍
脂肪分解促進のホルモンのノルアドレナリンの濃度も2倍
皮下脂肪だけでなく、内臓脂肪も分解されることが確認されています




そして超音波にはさらなるヒミツがあるんです


●運動して燃焼させなければ遊離脂肪酸はまた脂肪に戻ってしまうと何度も説明しましたが
 超音波による部分やせは運動で燃焼しなくても遊離脂肪酸が脂肪に戻らないというのだ


●超音波によって脱共役たんぱく質が増加するという報告がされています
 脱共役たんぱく質とは遊離脂肪酸を取り込んで熱に変えて放出する役割がある

 これはラットによる実験結果ですが、超音波により分解された遊離脂肪酸の消費は
 掃除や洗濯、買い物といった日常動作で充分燃焼されることはわかっている


超音波発生装置の周波数を最も安全な周波数にして医療装置の10分の1程度の強さなら
人体に悪影響を与えないことがわかっています


1日10分の超音波を当てるだけで3週間で2センチから3センチ「部分やせ」することが可能になるんです





そんな機械って、どんなものだか興味ありますよね
家庭用の超音波発生装置も販売されております



特命リサーチ200Xで紹介された超音波
ナールスリムソニック(ナール超音波)


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